1973-06-15 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第31号
次に、組合側代表からは、今回の法律案は若干の前進が見られるが、基本的には、第一次再建方式の踏襲であり、合理化面の強化がなされるとして反対であるとの見解の表明がありました。 また、(一)都市交通は地方公共団体の行政の一環として対処されたい。(二)企業を取り巻く環境の悪化等外的要因に対する対策を強化されたい。(三)国の責任を明確にするとともに、国は、再建債の全額を負担されたい。
次に、組合側代表からは、今回の法律案は若干の前進が見られるが、基本的には、第一次再建方式の踏襲であり、合理化面の強化がなされるとして反対であるとの見解の表明がありました。 また、(一)都市交通は地方公共団体の行政の一環として対処されたい。(二)企業を取り巻く環境の悪化等外的要因に対する対策を強化されたい。(三)国の責任を明確にするとともに、国は、再建債の全額を負担されたい。
手続は大体読めばわかるのですが、いまの話のように伺いましたが、現在の運営審議委員二十一人のうち、学校法人代表七名、組合側代表七名、それから学識経験者七名、こういう構成だということを伺いましたけれども、まず組合員代表の七名というのは、どなたとどなたが組合員代表として選ばれているのか、これは文部省にお聞きします。
そうならば、衆議院の予算委員会における答弁と組合側代表と会見の席上の答弁とは同じ答弁になるんですよ、そのいずれを見ましても。
○委員長(阿部竹松君) ただいま藤田委員の質問に対しまして大久保君、津田掲示局長並びに参考人の組合側代表三君のどなたでもけっこうでございますから、御答弁を順次願います。
○菊池参考人 そういう問題を取り上げますために、われわれのほうに安全衛生課というのがございまして、それの所轄で安全衛生委員会というのをやっておりまして、所側代表、組合側代表が出まして、それらの問題についていろいろ話し合いをいたしまして、いろいろ取りきめをやっております。
これは局長の方から、通路を排除してもらいたいというような、そういうような点についての組合側代表との話し合いでございましたが、この交渉においても約三時間ばかりでございましたけれども、内容は局長らの言葉尻をつかまえて、罵声を浴びせるというようなことでありまして、そうしてまたあと話し合いの点について文書で確認を迫り、そうして記録書を作らせるというような状況でありまして、決して平穏裡に話し合うというような様子
そういう点は、会社側の非とする点は十分に認めますが、その後、正常なルートと申しますか、団交とは言えないかも存じませんが、組合側代表者とわれわれとの間には、絶えず交渉しておりました。
○國務大臣(加藤勘十君) 二千九百二十円の最終決定を見ましたことの発端が昨年の八月以来の問題であるということは、御説の通りでありまして、これが或いは組合側から政府への直接交渉となり、更に中労委に提訴されまして、中労委が裁定を下しました場合に、取敢えず二・八ケ月分の生活補給金を出すということ、それから一月の物價を基準として、新給與を中立委員を交えた政府、組合側代表者によつて委員会を作つて決定するということ
こういうお尋ねでありますが、この法案の精神とするところのものは、すでに政府側代表者と組合側代表者との間に協定済の事柄が成文化されたものでありまして、その成文化されたものの中に、若干当時の協定内容と違つた字句の表現があるのでありまして、すでにこうした違つた字句が出なければならなかつた事情も御了承のことと存じます。
○今井政府委員 地域給審議會を中央におきまして、政府側代表と組合側代表の委員で協議いたしまして、そこでこの地域給調査會の具體的な構成、あるいは運營調査方法といつたことをとりきめたいと考えております。一應われわれの頭にございますことを御參考のために申し上げますと、決定はすべて中央審議會でやりたい。ただ調査の下調べないし内定といつたようなことを、府縣の地域給調査會に任したい。
この覺書によりまして二千九百二十圓を以ちまして、給與に關する限り、現段階における最終的解決ということになりまして、政府側、組合側代表委員を以ちまして、四月二十日から二十七日まで新給與整備委員會という名を以ちまして團體交渉をいたしました。
こういう覺書を大藏省給與局長と組合側代表が取交したわけであります、そうしてこの問題につきましては、この措置は新基本給の決定については、何ら拘束するものではないという附帶條件がついております。その後九月二十七日の官待準備委員會總會におきまして、政府の責任において支拂うことの内容の點が、この覺書によりまして示されました。それは御承知の十二割ないし二割という、地域を主としたところの給與配分でありました。